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このページはMUGEN関連の事のみ書いてください。なお、無断削除はどんな理由であれ、荒らしと変わりません。 MUGENにおける尊師 某弁護士Kの方ではなく、所謂先に尊師と呼ばれていた方のMUGENキャラである。 ネタキャラに定評のある某氏の手描きキャラが存在していたが、HPサービスのサーバー内のHDDが吹っ飛んだため正規入手不可。 現在はhamer氏によって代理公開されている。 ファイルネームは“aum”、キャラネーム及びディスプレーネームは“KYOSO”、 配布サイト上では“Unknown”との表記になっていた。 某氏自身「*ジョークキャラです」と語っているのでそのへんお察しください。 技性能やプレイ感覚は同ジャンルキャラの池田大作に近いが、スプライト数が何倍にも増えているためわりと動く。 中でも奇襲技「寝てても飛んじゃう~みたいな」が非常に強く、連発しているだけである程度の強キャラにも競り勝てる。 レベル3スパコン「ハルマゲドン」が超性能&超破壊力なのでゲジマユルールなら大活躍できると思われる。 Noobic Cube氏によるAIパッチも存在するが残念ながら非公開となった。 出場大会 MUGEN ワールドカップ・FINAL
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+ 日本語吹替声優 シエラ・サンダース・ホル 笹森亜希 『インジャスティス 神々の激突』 シャイアラ・ホル 五十嵐麗 『ジャスティス・リーグ(DCアニメイテッド・ユニバース)』 ケンドラ・ソーンダース 東内マリ子 『アローバース』 DCコミックに登場するヒーロー。 初出は1940年の『FLASH COMICS #1』と、ゴールデンエイジの頃から活躍している古株である。 ホークマン同様ヒーロー名を襲名した人物が複数存在するが、彼のサイドキックである事は共通している。 本稿ではMUGENに参戦しているのが初代である為、初代を主に解説する。 初代の本名はシエラ・サンダース・ホル。 エジプト文明の王女「チャイラ」の生まれ変わりであり、初代ホークマンことカーター・ホルの妻でもある。 また、3代目ホークガールであるケンドラ・ソーンダースの祖父スピード・ソーンダースの姪。 前世では司祭ハス・セトの反乱によって恋人のクフ王共々殺害された。 セトが殺害に用いたエヌスメタル製のナイフの呪いと、クフ王との愛が作用し何世紀にも渡って輪廻転生する事になる。 16歳の時に出産したミアという娘もいたが、養子に出してしまっている。 主な武器はホークマン同様、棘付きメイス。 天使の様な羽は羽毛では無く、惑星サナガーで採れるエヌスメタルという素材で鋳造されている。 超人的な自然治癒力も持つ。 『DCアニメイテッド・ユニバース』版『ジャスティス・リーグ』に登場しているのは2代目のシャイアラ・ホルである。 MUGENにおけるホークガール skhsato123氏 bradern666氏が共同製作した初代ホークガールが海外サイト「The Mugen Multiverse」における氏のフォーラムで公開されている。 相方のホークマンと違って地に足を着けており、一般的な格ゲーキャラに則した仕様となっている。 ボイスは『インジャスティス』におけるJennifer Hale女史の物が使われている。 ストライカーとしてホークマンを呼び出す事も可能。なお、このホークマンはZVitor氏製を使用している。 並程度のAIが搭載されている。 アメコミキャラの改変パッチに定評のあるMammalman氏によるAI付きの改変パッチも公開されている。こちらはMUGEN1.0以降専用。 新技の追加や、感電状態の敵にも攻撃を当てる事が出来る様になる等、大幅な調整が行われている。 AIの挙動も格段に向上する為、動画使用にはこちらが適しているだろう。 「The Mugen Multiverse」で代理公開されている物は既にこのパッチが適用されているので、 本体だけ欲しい方は上記したフォーラムからダウンロードされたし。 紹介動画(リンクは古い物なので注意)。お相手はDoom氏 Shiruzato氏のジェントルマン・ゴースト Mammalman氏パッチ。お相手はティーフ氏のハーミル 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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最終話 「手間が省けた。入るぞ。」 「完全に泥棒のセリフだなこれ。」 あらすじ 舞台はナチスドイツの存続による第三次大戦後の治安の悪化した日本。 主役は、銃を片手に弱肉強食の世を生きる女子高生達。 警察の手に負えない大規模な行方不明事件に関わった事から、 一攫千金どころか生還を賭けた“ゲーム”に巻き込まれていく……。 解説 MUGENオリジナルキャラクターを主役に据えた、クトゥルフ神話TRPGリプレイ風動画。 戦闘面は別のTRPGであるサタスペ風にアレンジされている。 そのため戦闘中はもちろんのこと、探索中のファンブル(大失敗)でも命を落としかねないシビアな判定が要求される。 投稿者はジャギとゆっくり霊夢による『minecraft』や『7人目のスタンド使い』等の実況動画を数多く手掛けた、名前はまだない氏。 『モンスターハンター3』の実況では常時裸ワイシャツ姿の姉や猫耳のケンシロウなどMUGENネタもいくつか使われていた。 また、TRPG動画では過去作に恵曇愁子とその友人・宍穴千春が姿を見せており、本シリーズに人選が続投された形である。 特別なレギュレーションやキャラシートについては 氏のブロマガ を参照。 MUGENの試合こそ流れないものの、未だMUGEN入りしていないキャラも入れる人選、各キャラのドット絵を用いた戦闘画面、設定を知っているとより楽しめるキャラシートやRPといった見所は、正にMUGENストーリーのそれ。 2018年2月、Part16で完結。 登場人物 ゆっくり(KP):レギュラー。普段のシリーズではジャギのヘルメットを被っている。脱ぐと胴体が生える。 恵曇愁子:世界観を変えつつも前作から続投。 宍穴千春:恵曇と同じく続投。 御曉切奈 種子島百合 小野琥珀 フィアー・メイス・ローゼンクランツ + ネタバレ注意 覆斗羅愛貴菜:前回のゲームを知る生存者。 安倍遥:琥珀とフィアーの捜索対象。 未確認生命体一号:校舎に蔓延る白い化け物。 八尺女:校舎を徘徊する白い人影。 コメント 記事作成。色々と珍しかったので -- 名無しさん (2017-08-30 00 45 30) 今まで気づけてなくて遅くなりましたが、記事作成ありがとうございます!!!!(*^◯^*)MUGEN本体も使ってない動画にも関わらず、このような紹介記事を作っていただいて本当に感謝の極みです! -- 名前はまだない (2017-10-02 19 13 56) 名前 コメント 「……あなた本当に聖職者ですか?」 「んなもんどうでもいい、神より今は銃を信じろ。」 マイリスト
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「かつての同輩を持って 我が新しき力を味わうも… また、一興か」 流派:「妖刀」と「負の力」による人知を超えた攻撃(『一幕』) 焦刀・朱雀の炎(『二幕』) 武器銘: 宝刀「瑞鳳」*1 生年月日: 天保4年2月22日 身長: 6尺(約181.8cm) 体重: 19貫目(71.2kg) 好きなもの: なし 趣向: なし 宝物: なし 嫌いなもの: 人間(『一幕』)、美学を汚す者(『二幕』) 年齢: 30歳(『一幕」)、31歳(『二幕』) 利き腕: 右 家族構成: 不明(『一幕』)、なし(『二幕』) 目的: 現世の浄化(『一幕』) キャッチコピー: 堕天の剣 -Crisis Christ- 月華の剣士『一幕』のラスボス及びその続編『二幕』に登場するキャラクター。 CVは七枷社と同じ 粟根まこと 氏が担当した。 本ゲーム当事者達からの愛称は「しんちゃん」。元ネタはゲームのコミカライズ作品と『クレヨンしんちゃん』の双方より。 ただし、2007年以降現在では何故か「かがみん」の方が定着しているため、 「しんちゃん」を使ったネタは今の所ニコMUGENではこれらの大会しかない (みさえやひろしのソックリさんどころか、しんのすけやひろし本人もいるのだが)。 ついでに太陽学園の風紀委員とも無関係(苗字の読みは同じだが)。 キャラ設定 地獄門を守る四神の1人・朱雀としての責務を背負い、本来は心優しく生真面目な青年であったが、地獄門の負の力に当てられ、 人間の暗黒面のみを一度に見せ付けられた事によりその潔癖さが暴走、人間を根絶やしにし、地上の壊滅を目論んだ。 当時の青龍である概世を殺害し、白虎の直衛示源を結界に封印したのもこの男。 その際白虎の封印の事実を隠すために木偶の示源を身代わりとして作り出している。 示源とは親友同士であり、示源を封印したのは彼を殺したくないという友情からの行動だった。 師である玄武の翁の排除も狙っていたが、そのことを察知した翁が先んじて自ら結界の中に身を隠したため果たせなかった。 また、慨世の殺害時に御名方守矢に姿を見られ斬りかかられているが、この時は不意を打たれたため首筋に一撃を受けており、その傷痕は今も残っている。 独自の「美学」というものを持っている。 キャラデザインや設定にあたっては、漫画『幽☆遊☆白書』の仙水忍がモデルになったと言われている。 『一幕』ではCPU専用キャラクター兼ラスボスとして登場。しゃがみモーションが存在しないが、下段攻撃・下段ガードを使い分ける事が出来る。 ボス戦時に1本取ると地獄門の力を吸収して朱雀覚醒する中間デモが入り、よりパワーアップした状態で再び戦う事になる。 覚醒後は、高い攻撃力に加えて一部の必殺技の性能が段違いに高くなり、ボスキャラクターに相応しい強さを誇る。 『一幕』のラストでプレイヤー(公式ストーリー的には楓)に敗れ、エンディングで地獄門に身を投じるも死ぬ事を許されず現世へ生還した。 「………愚かな人間など、その歴史もろとも 消し去ってくれるはずが…貴様ごときに破れようとはな …だが!!このまま敗北の中で生きハジをさらすは…あまりに愚か 我が野望の大穴とともに朽ちて果てるも、また……美学か」 『ニ幕』では最初から使用可能キャラとなり(楓同様、性能は大幅に弱体化した)、人の行く末を見届けるため地獄門の封印に尽力している。 彼のエンディングは人間の行く末を最後まで見届ける決意と人の価値を玄武の翁に語るも、 現代のゴミの山に彼の剣が埋もれている1枚絵と、「願わくば… この過ちのくり返されぬことを…」 という字幕が表示される空しさを感じさせるものであった。 『一幕』では「覚醒」する事によって、以下のような変更が加わる。 炎の色が赤から青に変わり、刀も青白い炎に包まれる。 常時空中浮遊し、モーションに残像が付く。 基本性能および技名の変更・技の追加。 ちなみに、家庭用のみ『一幕』でも使用キャラとして選択する事が出来る。 楓と同様にコマンド入力で覚醒後の(地獄門の力を吸収した性能)する事が可能だが、 ネオジオCDなどローディングの遅い機種では覚醒前と覚醒後から選択するようになっている。 『一幕』における覚醒は常世の力を使ったもののためのせいか、『二幕』では覚醒はなくなった。 長らく外部出演が無かったが、家庭用『KOFXIII』の背景に登場。 遺跡(草原)ステージにて、『一幕』の覚醒した姿でカインと対峙している。 + ファーイ! なお、技の一つである「焔咆吼」は『るろうに剣心』の志々雄真実の技、「紅蓮腕」に似ているが、 あれは元々風間火月の「大爆殺」なので何も問題はない。ああ、何というパロディの輪廻。 さらに遡ると草薙京の「弐百拾弐式・琴月 陽」だが、こちらは同じSNKなので問題無し。 爆熱ゴッドフィンガー?そこまではわしにも分からん・・・・。もっと言うと大爆殺はヴ男のゴッバオン説もあるし 「師よ、人間とは不思議な存在だ…そうは思わぬか? その本質に邪なものをもちながらそれでも、必死に前に進もうとしている… …やがては正しき道をあゆむ時が来る… そう信じたくなっただけだ」 原作における性能 主に使用キャラとなった『二幕』の性能について述べる。 地上技は牽制に使えるものが少なく、地上での立ち回りは厳しいものがある。 2Aは動作・リーチ共に中々優秀だが「力」ではキャンセル不能、 「技」では連殺斬の始動にならない上にロクに繋がる技が無く、ここからはダメージを取れない。 立ちAは見た目よりも攻撃範囲が小さく、2Cに毛が生えた程度のリーチしかないため、牽制として使うのは難しい。 B攻撃は総じてリーチに優れるが、その分モーションも大きく多用は出来ない。 そんな中で最も使うのが2Cで、「力」ではキャンセルは掛からないが、発生が3Fでリーチもそこそこ、 目押しで2C→2Cが繋がるため、ここから4Aに繋いで必殺技を決めたり、 全キャラ中最速クラスのダッシュからコマンド投げの「焔咆吼」を狙うのが地上戦での基本的な動きとなる。 嘉神の真価は、その朱雀の名の通り空中戦にある。 JAは横に長い上判定も強く、空対空や牽制に使っていける。 JBは判定は強くないが攻撃範囲が非常に広く、対地対空のありとあらゆる場面で世話になるだろう。 そして嘉神の強さの中核を担うのが中段の空中特殊技「降炎襲」。 この技は着地寸前の最低空からも出せるため、ジャンプ直後に出せば高速中段技として機能し、 また着地後の硬直は各種必殺技でキャンセル可能なため、ヒット後は様々な技に繋がる。 更に空中ヒット時は受身不能な上に相手を浮かせるので、空対空弾きから降炎襲→連続技が確定し、 当て方によっては乱舞奥義の「図南鵬翼」を入れる事も出来るため、他のキャラよりも空対空弾きのリターンが大きい。 超奥義の「紅蓮朱雀」、潜在奥義の「鳳凰天昇」は共に朱雀の姿をした炎を纏って突進する空中技。 もちろんどちらも空対空弾きから確定する。 超奥義は昇龍技の「焦咆吼」から昇華で繋がり、焦咆吼も降炎襲から連続技になる。 これと潜在奥義があるため、「力」の爆発力は相当なものになる。 以上の事から、「力」ではバッタをしながら適当に空中技を撒くなどして立ち回りつつ、 近距離では低空降炎襲と2C(と焔咆吼)で択を迫り、どちらかが当たれば焦咆吼→紅蓮朱雀でダメージを奪っていくのが基本戦法となる。 降炎襲はガードされたときの隙は大きいが、ヒットした時のリターンも大きいため、十分釣り合いは取れている。 またガードキャンセル弾きからも高ダメージを与えつつ5割近いゲージ回収を行う事ができ、 体力点滅時ならばやはり紅蓮朱雀に持ち込んで一気に逆転出来るのも「力」の利点。 一方で「技」は、連殺斬中に下段の2Bと中段の打ち上げ斬りで2択が迫れるものの、 連殺斬自体の使い勝手が余り良くなく、また昇華が出来ないため、基本コンボの火力に乏しい面がある。 しかし図南鵬翼の打ち上げルートの威力が異常に高く、そこから更に技が繋がるため、 限界ダメージに引っ掛かるほどの一撃をワンチャンスから加える事が可能。 また前述の通り、空対空弾き後の降炎襲から繋がるため、乱舞奥義を決める機会も他キャラより多く、 爆発力・逆転力の面では決して「力」に劣っているわけではない。 加えてゲージ溜め技である「静かなる鼓動」を持つのでゲージ回収能力も低くなく、 更に図南鵬翼の打ち上げルートで止めを刺した後に静かなる鼓動を入力する事で、 ラウンド終了後もゲージを溜め続ける事が出来るので、次のラウンドをゲージ9割保持した状態で開始出来るという強みもある。 この様に嘉神の剣質はどちらが向いているかは、前述の通り「力」の昇華が派手なため「力」の方が強いと見る人が多いが、 「力」も「技」も違った強みを持つため、自分の好きな方を選んでいいだろう。 どちらの剣質でも4強に次ぐ強キャラである。 なお、前方に大きく踏み込みながら放つ6Bは、ヒット後に2Cが目押しで繋がる。 2Cからは目押しで4Aが繋がる為、連殺斬が使える「技」「極」だと……。 多くの大会ではこの繋ぎが永久に繋がるとして禁止事項に定められている。 が、他の永パの申し子達と違い難易度は非常に高い。 また2C→ダッシュ→2Cという永久コンボもあるが、これもまた目押し難度が高く実戦レベルではない。 禁止ルールの無い某修羅の国ではまだこれらの永久を決めた人はいないため、今後に期待したい所である。 MUGENにおける嘉神慎之介 『一幕』を含めた全ての嘉神がMUGEN入りしている。 + Orochi Herman氏製作 ハイブリッド仕様 Orochi Herman氏製作 ハイブリッド仕様 現在は公開停止。 下記のアフロン氏の物にAIが入る前は最もよく動画に出ていた嘉神。 同氏製作の刹那同様に6ボタン式でチェーンコンボ可能となっている。 連殺斬と比べるとルートがかなり多く、原作よりも大分扱いやすくなっている。 基本的なモーションは通常の嘉神だが、覚醒版の技も使えるようになっている他、 オリジナルの技も幾つか入っていたり、一部の技の演出が強化されていたりする。 一定時間覚醒し、宙を舞うなどという芸当も可能だったりする。 J・J氏によるAIパッチが公開されている。 + \パリイ!/ また、下記の動画では彼の弾きが殺人貴の防御不可能な技を回避している。 これは原作における上段弾きだが、ニコニコでは『ロマサガ』の技で有名な「 パリイ 」と呼ばれている。 モーションが全く同じなので分かりづらいが、これは「欺瞞の鏡」(どんな技なのかはアフロン氏製の折り畳みを参照)ではない。 また実はこのキャラ、ある秘密があったりする。 + その秘密とは…? こちらが瀕死の状態になると、「焚書坑儒」が同氏の他のキャラの技同様に即死攻撃になる(下記動画参照)。 + アフロン氏製作 通常&覚醒アレンジ仕様 アフロン氏製作 通常&覚醒アレンジ仕様 キャラ選択時にスタートを押しながら選択する事で覚醒版が使える他、 通常版でも1回K.O.されると2ラウンド目からは覚醒版になる。 覚醒もするので『一幕』の再現…と思いきや、表モードはイントロ・勝利台詞は『一幕』だが技構成・システムは『二幕』、 裏は技構成は当然『一幕』だが、剣質は『二幕』から追加された「極」固定(「極」特有のデメリット無し)という構成になっている。 また、地味にガードキャンセル弾きが通常弾かれ状態誘発&ゲージ消費量半分となっていたり、 覚醒モード(7P)の「負の裁き」の突進部分が『二幕』の「降炎襲」になり、昇華から繋がりやすくなっていたりと所々強化されている。 それ以外では体力が地味に高いので(1200)、表モードを使う時は若干下げておいた方が良いかも知れない。 ちみに、がちょんぱ氏パッチを当てるとゲージ消費量通常、体力1000、覚醒後DEF140となる。 ちぃたま氏が製作し、がちょんぱ氏によって更新されたAIが存在する。 公開先はちぃたま氏のブログのコメント欄に記載してあったのだが、2023年のウェブリブログのサービス終了に伴い現在は閲覧できない。 ただしアップロードされていた斧ロダは生きているため、URLとパスさえあれば現在も入手可能である。 なお「動画に使用する際は最新版のみを使用してください」との事。現時点では楓とセットで公開されているものが最新である。 このAIを導入すると、キャラ性能が原作に似たアッパー仕様になるのに加えて動きも更に洗練され、 剣質の固定や表モード時の敗北による覚醒をOFFに出来るようになるので便利。 タッグ戦用の幕末砲台記述の他、なんと対エルクゥ専用記述まである愛の篭りまくったAIである。 かつてはガーキャン即永久でも勝率は4~5割程度なので、残念ながら狂キャラには食い込めなかったが、 度重なる更新の結果現在は狂下位クラスの性能は安定して発揮するようになっている。 12Pでは攻撃力上昇、体力自動回復、ステート抜けなど性能が大きく強化される。 ただし、巨大なダメージか即死攻撃を使わないと撃破が困難になるため、大会によっては調整が必要。 また、嘉神のドット絵は『一幕』時のものなので少々悪人顔なのだが、それを修正するパッチがnoHN氏によって製作されている。 このパッチはちぃたま氏のOneDriveにて代理公開されている。 + アフロン氏嘉神の大まかな性能 アフロン氏嘉神慎之介の大まかな技性能 1.飛燕翼 発生 19F 標準的な飛び道具。キャンセルで出せば距離も通常技の強弱も関係なく繋がる。 技の隙が覚醒前では最も小さい為、キャンセルで出す技としては最適。 2.劫炎爪・(追加)不知火 発生 25F 隙が大きい為、コンボ専用。昇華無しなら威力は一番高い。至近距離の強斬りからのみ繋がる。 必ず追加技の不知火とセットで。空中で当たった場合は、不知火はややディレイをかける事。 3.焦咆吼(昇華対応) 発生 弱7F 強17F 対空技。しかし、無敵が皆無で空中ガード可能なので正直対空としては弱い。一応判定自体は強い。 よって、これもコンボ専用技。出せるなら必ず昇華とセットで。 昇華がフルヒットするタイミングは毎回微妙に変わるので、身体で覚えるべし。 空中追撃に制限が無いので理論上はお手玉が出来るが、着地硬直が長いので実際は無理。 一回目が高い位置で当たった時に2回目がギリギリ間に合う程度。 4.焔咆吼 発生 1F コマンド投げ。間合いはかなり狭く、密着から小足を一発ガードさせた辺りがギリギリの間合い。 弱は威力が低いがコンボに組み込め、強はコンボに組み込めない代わりに威力が高い。 コンボに組み込むには安すぎるので、使うのはガード崩しの強のみでOK。 5.静かなる鼓動 ゲージ溜め。すぐには止められないので、ダウンを奪える突き飛ばし攻撃(6C)キャンセルで使う。 力はすぐにゲージが貯まるのであまり意味がないが、ゲージ効率が悪い技・「極」剣質ではかなり重要。 敵が起き上がるまでに0.2~0.3ゲージぐらい溜められるため、ガーキャンや高威力の乱舞奥義を狙いやすい。 タッグでは基本的に死に技。一応後方でのゲージ溜めに使えない事も無いが、 「力」剣質のゲージ回収率は非常に高いため、幕末砲台したり相方と一緒に殴った方がダメージもゲージも回収出来る。 6.紅蓮朱雀(超奥義) 発生 18F 空中で急降下>上昇の突進技。急降下が1ヒットで上昇が4ヒット。 当たると演出に入るので勘違いされやすいが、ロック技じゃ無いので当たり位置によっては上昇がフルヒットしない。 判定が弱く、無敵が無いので対空潰しや割り込みには適さない。 7.星火燎原(超奥義) 発生 45F 「ハゲッ!」とか「ナゲット!」とか空耳が多いガード不能飛び道具。本当は「薙げっ!」って言ってます。 発生が超遅いので対策されてるとジャンプからフルコンの的。よって基本的には起き上がりに重ねる。 それでも確定状況はなかなか無い。ただしタッグだと非常に強い。 貫通判定なので相手の技と相殺せず、2人纏めて当たる。ガー不なので相方が固めてる所に出せばほぼ確定。 ダウンモーションが専用で長いため、長い有利時間を得られるのもポイント。 8.図南鳳翼(乱舞奥義) 発生:タイムストップがあるのでいまいち不明。 至近距離の中斬りからは繋がる追加入力で次々と攻撃を繰り出すデッドリー系の技。 ルートはいくつかあるが、基本的に打ち上げルートが一番いい。 MUGENならここから画面端限定で降炎襲が間に合うので、原作のように「極」剣質でなくても紅蓮朱雀に繋ぐ事が可能。 また、出始めに無敵があるので割り込みにも使える。 MUGENではこれが連殺斬から繋がるため、「技」剣質の火力は「力」剣質に負けていない。 9.鳳凰天昇(潜在奥義) 発生:13F 空中で急降下>上昇のロック技。よって、当たれば必ずフルヒット。 昇華から出せ、紅蓮朱雀よりもかなり発生が早いので、ジャンプ攻撃先端ヒットとかからでも安定して繋がる。 これも無敵は無し。 覚醒後:「極」剣質のみ。 1.地獄の劫火 発生;弱8F、強18F 炎を巻き起こす射程の短い飛び道具。強は6Bで踏み込むモーションがあるため、リーチが非常に長い。 炎が当たるのは1回だけだが判定は3回出てるので、ガードやアーマーには3ヒットする。 端に追い込んで連発するとガリガリ削るのはこれが理由。 炎は空中追撃に制限が無いため、発生の早い弱は色々な所でコンボの底上げに使える。 強黄泉が高い位置で当たった時に拾ったり、ダウン追撃の立ちCで僅かに浮いた所に無理矢理当てたり。 強は隙が大きいのでコンボ専用。リーチが有り得ないので牽制技の先端ヒットからでも繋がる。 2.黄泉への翼(昇華対応) 発生:弱7F、強5F 無敵:弱強共に12F 対空技。焦咆吼の強化版。攻撃発生後まで無敵&空中ガード不能なので、切り返しに非常に役に立つ。 弱は2ヒット、強は6ヒット。威力、リーチ、発生、全ての面で強の方が優れているので、基本は強。 しかし、強は判定が下に広く、弱は判定が後ろと上に広いので、対空にはめくりも潰せる弱が良い。 昇華は強の6段目を最速昇華が一番繋がり易い。覚醒後の技の中でコマ投げの次に発生が早いため、 目押しや空中コンボで大活躍する。昇華に繋ぐ場合は、引き付けて低空で拾う事。 3.愚者の嘆き 発生:1F コマンド投げ。焔咆吼の強化版。投げた後キャンセル可能。 間合いはそれなりに広く、半キャラ分よりやや近ければ掴める。 ゲージ回収が半端じゃ無く、一回掴むと0.5本(500)近く貯まる。特筆すべきは隙の無さで、全体動作が16Fしか無い。 これがどれぐらい短いかというと、ジャンプで避けられても対空が間に合ったり、 中斬りや6Bをガードされた時に出せば先に動けたり、中斬りヒット時に投げ間合い外でスカっても、 そのまま弱斬りが繋がってしまう程。 4.冥府への導き 発生:改変前弱21F 改変後弱26F 強21F~ 地面から衝撃波を出す。見た目よりも横の判定が狭いため、しゃがまれるとスカりやすい。 しかし斜め上には強いため、ジャンプ防止の牽制として役に立つ。当たれば追撃可能なのでリターンも高い。 一応コンボに組み込めるが、前述の理由でしゃがみ状態だと安定しないので、地獄の劫火や打ち上げ斬りの方が安定する。 強は溜めると衝撃波の本数が増えるので、起き上がりに重ねたりタッグで幕末砲台したり。 5.欺瞞の鏡 発生:改変前8F、改変後6F 飛び道具を反射するバリア。跳ね返すと威力と弾速に優れる3WAYが飛んで行く。 無敵が無く、バリアが出るのにややタイムラグが有るので、全画面や起き上がり重ねに注意。 跳ね返せない技も結構あるので、反射としては強いが無条件で出してはいけない技。 反射以外では物凄く強い技。ボス嘉神の一番強い技と言ってもいい。判定が上から下まであり、 持続が25Fもあるので、対地、対空、無敵移動潰しを兼ね備えた鉄壁の牽制になる。 飛び道具判定なので当身も弾きも効かず、超反応で割り込まれても消えないのでロック技以外は相討ちが取れる。 隙も少なく、ガードされても微有利、持続を当てれば弱斬りが繋がる程有利。 空中やられ状態には当たらないので、コンボには使えない。空中ガードには当たる。 リーチがそんなに無いのが唯一の欠点だが、それ以外では超ハイスペックなので、牽制、対空、起き攻め、 固め、暴れ潰しの設置と何にでも使える。中距離では取り敢えず出しておいて損は無い。 6.負の裁き(超奥義) 発生:8F 紅蓮朱雀の強化版。出るのが凄く早くなっている。 無敵もあるのでコンボのみならず切り返しとしても非常に役に立つ。 繋ぎの甘いエリアルは受け身からこれで切り替えそう。 7.負の洗礼(超奥義) 発生:29F 空中に浮いて手からビームで地面スレスレを薙ぎ払う。 見た目はかなり違うが、性能は星火燎原の強化版と考えて問題無い。 これも発生が凄く早くなってるので、起き上がりに簡単に重ねられる。 一応無敵があるが、ビーム発生前に切れるので割り込みとしてはそこまで当てにはならない。 ちなみに地獄の劫火と同じく複数回攻撃判定が出るので、アーマーに刺さると即死。 8.紺碧の猛禽(潜在奥義) 発生:13F 超高速で突進、ヒット時上昇、そして急降下。生当てで7割近く吹き飛ぶ超火力。 無敵が発生後まであり、空中追撃に制限が無いため、コンボに切り返しに大活躍。 攻撃判定が馬鹿デカいため、タッグでも2人とも巻き込みやすい。 とはいえロック技ではないので、ステージがスクロールし過ぎると流石に落としてしまうが。 + 大垣氏製作 二幕仕様 大垣氏製作 二幕仕様 上記アフロン氏の嘉神を改変したもの。 演出を『二幕』のものに統一し、かつタッグ時に不都合の出ていた部分を細部修正している。 また、『二幕』仕様のため覚醒は出来ないようになっている。 現在はHAL氏の嘉神公開に伴い公開停止。 + HAL氏製作 二幕仕様 HAL氏製作 二幕仕様 上記の大垣氏が改変した『二幕』演出の嘉神を、さらに原作仕様に改変したもの。 『二幕』仕様の嘉神の中では最も再現度が高く、また細かな仕様がスイッチで変更出来るようになっている。 AIも製作されており、相手の食らい判定により「紅蓮朱雀」がフルヒットしないなど少々不安定な所はあるが、 安定した強さを誇るAIとなっている。 プレイヤー操作 なお、noHN氏が製作したアフロン氏の嘉神の表情変化パッチを、 HAL氏が改変・対応させたものがサイトでDL出来るが、残念ながら最新版には対応していない。 + 大垣氏製作 一幕・非覚醒仕様 大垣氏製作 一幕・非覚醒仕様 こちらはアフロン氏のものの改変でなく新造。 ガードクラッシュや気絶、勝利デモなども搭載している。 単発で8割奪っていく紅蓮朱雀3HITバグや、剣質「技」のB・2B交互打ちガクラ確定連携等も再現されており、 未覚醒とはいえ流石のボスキャラ性能と言った所。 『二幕』性能再現や、『一幕』ベースでも『二幕』の性能が混じったキャラが多い中、貴重な『月華一幕』再現性能のキャラでもある (付属テキストに細かなシステム説明も付いている)。 3P及び9P(『二幕』で言う極カラー)での、勝利デモ時の配色のキモさは必見。 外部AIはHAL氏によるものが存在する。 剣質「技」での一心不乱にガクラを迫ってくる姿は中々シュールなものがある。 ちなみにこのガクラ連携は他キャラや覚醒嘉神でも不可能であり、完全に非覚醒嘉神専用の行動である (非覚醒嘉神が、覚醒・非覚醒で別キャラ扱いされている楓と違い、 「武器を落とした覚醒嘉神」という扱いになっている事に原因があると考えられる)。 一幕嘉神の性能紹介だけでなく、二幕嘉神との技の違いも見比べられる動画 プレイヤー操作 + HAL氏製作 一幕・覚醒仕様 HAL氏製作 一幕・覚醒仕様 大垣氏が製作した一幕嘉神をベースに作られた原作仕様。 がちょんぱ氏の覚醒版と比べると、あちらはかなりのアッパー性能である事が分かるだろう。 非覚醒より技の使い勝手が格段に良くなっている他、昇竜技やバックステップには無敵が追加され、いかにもボスらしい性能となっている。 AIはデフォルトで搭載されており、黄龍を圧倒出来るくらいの実力を持つため、かなり強い。 プレイヤー操作 + 月砂氏製作 BBB仕様 月砂氏製作 BBB仕様 アフロン氏の製作した嘉神を改変したもの。 同氏勢作の守矢と刹那同様、『BBB』風のシステムにアレンジされている。 更新によりPゲージが搭載された。 外部AIはshao氏によるものが存在していたが、現在は公開停止。 なお、黎明期には参号氏製作の原作仕様の覚醒版も存在していた。 + 大会ネタバレ 持ち前のリーチの長さとゲージ回収率のよさでタッグで活躍している。 男女ペアタッグバトル大会V2ではレンと「白黒フレイザード」というコンビを組み出場。 大剣ペアとの接戦の末見事優勝し、名男女タッグの1組に名を連ねる事になった。 ストーリー動画でもレンとよく共演したりしている。 おっさんとロリという若干犯罪臭のする組み合わせも人気の秘密の1つだろうか(ただしエロいのはロリの方である)。 また、同名キャラタッグトーナメントでは野原しんのすけとしんのすけチームを組み、 かがみんがゲージを溜め、しんのすけがガー不のシロ召喚と3ゲージ即死技ぞうさんで攻撃するという、恐怖の連携で優勝した。 このタッグは本気を出すと、服部半蔵の狂AIことおまけの人氏製作の本当に汚い忍者AIすら倒すほど凶悪である。 しんちゃんコンビの本気(4 23あたりから) 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】ではカーンと妖刀チームとして参戦。 見事に決勝戦まで残り、決勝ラウンドの殲滅戦では乱入者として現れた前大会の優勝チームを倒す活躍をし、 決勝最終試合では主役コンビを倒し見事優勝した。これによりかがみんはタッグでは3回優勝した事になった。 人の持つ可能性を見せ付ける動画 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメントでは1回戦で天海春香と当たるも敗退、後に主催者のミス(天海春香は既に勝ち抜けしていた)で進出。 その後の4回戦でまさかの名前で呼んでもらえるが、その代償はあまりにも大きかった…。 1 45あたりから その一方で超お神杯凶上位前後タッグバトルでは藤原妹紅と「火の鳥」として出場するも、ランセレ運に恵まれず早い段階で0勝3敗で敗退。 その後敗者復活戦で0勝強化を施され、門番オシリスの砂を撃破して復帰。 だが、復帰戦で超強豪シンフォニックメタルと当たってしまい、強化復活したにも拘らず無勝で完全敗退してしまった。 とはいえ、前大会で強化したにも拘らず復帰戦で強豪と当たり、ストレート負けした彼らとは違い、1R取得出来た分まだマシだったかもしれない。 出場大会 + 一覧 シングル ラスボス・トーナメント【既出上等】 剣聖祭 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント サムライ+αトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 地獄門リーグ おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 集え!凶者ランセレバトル 大!凶者ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 やっぱりAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 熱ぅぅぅい狂キャラシングル大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 プリキュア対ボス連合 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 獣神武闘会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 超限定タッグトーナメント 男女ペアタッグバトル大会V2 主人公VSボスタッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 男女タッグ祭り2008 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 MUGEN FANTASY タッグトーナメント いつかの敵は今日のパートナー 2009ver 男女タッグ祭り2009春 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 同名キャラタッグトーナメント ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 幻想浮遊島タッグバトル 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 タタリフェスティバルッ!! 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 大晦日杯 剣士タッグトーナメント 第2回男女タッグパートナーシャッフルトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 DHA作品別全壊タッグトーナメント 月華の剣士で男女タッグトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 謎基準タッグプチ大会 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 真剣 【視死如帰】 昨日の地獄は今日の相棒!? レンと一緒大会 作品別主人公ボスタッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 茶番劇ありのミニタッグトーナメント 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 会話つき男女タッグトーナメント(ミニ) 凶敵に挑め!タッグトーナメント 第一回剣劇名タッグ決定戦 超お神杯凶上位前後タッグバトル 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 作品別Ultimateトーナメント 作品別対抗ボスダブルトーナメント 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント 剣豪祭 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 良キャラ発掘トーナメント チーム編 Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 もっと評価されるべき高性能チームバトル大会 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 出身作品別トーナメント【シシー杯】 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2010 作品別グランプリ ありえん!チームトーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 捕食サバイバル【沙耶杯】 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 六大連合総力対抗チームバトル 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 頂上対決チームトーナメントII 頂上対決お祭りトーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 作品別10人組お祭りトーナメント ポキーモントーナメント2 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】(Dブロック特別選抜チーム) その他 はい、X人組作って運動会 作品別タッグチームバトル 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 ころしてでも うばいとる ばとる 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 作品別全部全画面判定トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル 主人公VSボス 特殊能力 LvUP成長ランセレ大会 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 第3回作品別全部全画面判定トーナメント ドキッ!火遊び厳禁!!トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント レン改変キャラと一緒に男女タッグ大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 作品別総力戦大会するよー 将棋式ランセレチームバトル 逃走中サバイバル レアアクマ被害者の会 第二回大会 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 紅白作品選抜合戦 四神・成長陣取り合戦 NS Factory開催・若干マイナートーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 打倒剣帝!無差別級大会 ライバル求めて剣劇トーナメント! 戦国ランス 東西対抗戦 四神陣取り・第二幕 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 新世紀!交代式BOSS FIGHT ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 第3回 4人タッグVSボス 大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント たぶん永久vs即死トーナメント 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 ろくろ回しトーナメント 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 四神陣取り外伝【廻り双六】 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION Xevel vs Yeen vs Zagan 三つ巴チーム対抗戦 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ タッグ多め!凶上位ランセレバトル なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 三位一体 狂上位チームトーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル ロイヤルランブル大会 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 幻想飛翔柱タッグバトル 最強の凶は誰だ! 凶キャラNo.1決定戦!! 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 MUGEN Persona Survival MUGENかーにばる 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 世紀末全部全画面判定トーナメント 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント Mr.Kの挑戦状Dynamite 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 男女タッグでチームバトルロワイアル Zwei! ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル ユミナ11P前後チームトーナメント タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 削除済み チャンピオンズMリーグ 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 超弩級作品別Big Bangトーナメント マイBOSSマイHERO真・決定戦 マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント ゼットン前後ランセレサバイバル 2013年夏季チームトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル2nd 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 準作品別 神の法則サバイバル クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント 出演ストーリー + 一覧 Drえーりん診療所(営業マン) K の社会復帰(この人?のマスター) Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN Fighters History MUGEN S LIFE MUGEN STORIES INFINITY(原作準拠&その子孫でアテナファンクラブメンバー) MUGENの住人~無限剣客浪漫譚~ Nの日常(刑事) いおりんやったれMUGEN譚 イングリッドの愉しい学園生活 カゴノトリ 桜と黒と 志貴と無限市物語(現冥王にして変態) シンクロナイズド・ストーリーズ(大会主催者) ナイトメア・ハンターズ 日々是月華ゆっくりシリーズ 楓流メイフィールド(嘉神家の大黒柱、普通?の主夫) 暴君の嫁探し(キュアホワイト) 魔界転生(名前は徳川頼宣) 夢幻屋敷にようこそ もこや営業中! プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(314キャラ目操作キャラ(大垣氏製、一幕・非覚醒仕様)、445キャラ目操作キャラ(HAL氏製、二幕仕様)他) + ラキッ☆ *1 多くの資料や小説版では「 端 鳳」と記載されているが、後期の資料であるDC版攻略本やSNK時代の『月華の剣士』公式サイトでは「瑞鳳」と記載されており、 また、ネオポケ版『月華の剣士』での武器銘は「ずいほう」と記載されているので、「瑞鳳」が正しいと思われる。
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「ここにバトル・ロワイアルを開催する! 人の可能性とやらを見せてみよ!」 それが、彼があの場所で聞いた最後の言葉だった。 現在地、東京都文京区後楽一丁目。東京ドームシティの一角。 その、ビル三階程度の上空に彼は転送された。 常人ならば打撲や骨折、最悪の場合は死も免れないが、あいにくと彼は常人ではない。 転送され、自分が何処に飛ばされたかを把握。 地表に叩きつけられるまでの時間、衝撃を予測。 そして爪先・脛の外側・太腿の外側・背中・肩の五点に衝撃を分散させ着地。 その間 実に2秒!!! が、どうにも彼はツメが甘いようで、回転した先にあった植木に激突。盛大にたんこぶを拵えてしまった。 「いってぇ…あの野郎、せめて地上へ転送しろよ……」 彼はそう言いながら近くに落ちていた自分の眼鏡を拾い、かけ直す。どうやら眼鏡は無事のようだ。 もっともこの眼鏡、度が入っていたり余計なモノが見えないようにする等の効果は一切なく、只の伊達メガネ。 なぜ、ケンカは強く視力も普通で健康優良児な彼が眼鏡をかけているかと言うと、単に己を知的に見せたいだけ。 ファッションとして眼鏡をかけて女の子からモテたい、そんなお年頃な彼。 彼の本名を知る者は殆どいない。よって、周囲の人物は本名ではなくソウルネームで彼をこう呼ぶ。 グラップラーSHIKI、と。 「にしてもあの……次元医師? 意思? どっちにしろ、只者じゃない事ぐらいは流石に俺でも理解は出来る」 魔法や闘気や霊力や幽波紋等は使えない彼だが、それでもあの男の異常さ、強さはその肌で感じ取ることが出来る。 少なく見積もっても自分より十数段は上。まともに戦っても勝てる相手では無い事も承知している。 「でもよ……ここで流されちゃダメなんだ」 ここで次元意思に屈して、奴の言う通り殺し合いに乗る……それは、彼の歩んできた人生を踏みにじる行為。 彼が戦うのは修業の為であり、決して相手の命を奪う為ではない。 勿論、真剣勝負であるが故に命を落とす事があるかもしれないが、それは結果であり目的ではない。 それより何より、 「人殺しになったら今よりさらにモテなくなるだろうが---!!!」 そう。今のSHIKIにとって重要なのはどうしたらモテモテになれるか。 強くなれば、どこぞのナスビ番長や弾きからデットリーレイブ・ネオする奴や 何処までも足掻いてから活心最終奥義使う奴の様にモテライフを送れると信じて。 SHIKIが地上最強の生物を目指すのも、そうすればモテモテになれるからと思い込んでいるからである。 実際の所はそうした暑苦しい態度と、KYな性格がモテない真相の様だ。 「それに、よくは見えなかったがあの場所には何人かオンナノコもいたようだし……もしかしたら 例:殺し合いに乗ったブサイクな悪党(例:モヒカン)がか弱いオンナノコに襲いかかる →オンナノコの悲鳴に応じて颯爽と登場する俺。ワンパンで悪党をKO →感謝して、涙を浮かべながら抱きついてくるオンナノコ。しかし瀟洒で紳士な対応をする俺 →『何て素敵な人! ○○君なんかよりSHIKI君の方がずっと素敵だわ!』 →ハートキャッチ成功! こ れ だ 」 そんなか弱い女性がこの場にいる可能性が、一体どれほどのものかを全く考慮していない妄想を 膨らませながら周囲を探索している時、ついにSHIKIは彼女を発見した。 彼女は階段の下にいるためか、後ろ姿でかつ肩から上しか見えないがそれでも美人である事に間違いはないと彼は確信する。 ショートボブに切り揃えられた美しい銀髪。頭に巻かれた黒いリボンがより髪の白さを際立たせる。 目を下に向ければほっそりとした首筋から推察出来る年齢は10代半ばと言ったところ。体を鍛えている様子は窺えない。 と、彼女もSHIKIに気付いたらしくこちらへ振り向く。階段の位置の関係で顔しか確認できないが、 美少女と言いきって何の差し障りも無い端正な顔立ち。 「う、美しい……ハッ! これが和風銀髪クールってやつか……とっ、失礼しましたお嬢さん、安心して下さい。 俺、いやボクの名前はSHIKIとお呼び下さい。こんな殺し合いに迎合する気なんてありません。 ですので安心してこちらへ来てはくれませんか?」 スマイルというにはあまりにもマッシブな顔をしながら話しかけるSHIKI。客観的に見ればどう考えても怪しさ全開、 警戒度テラMAXな態度と台詞ではあったが彼女がそれを気にする事はなく、一拍置いてSHIKIの方へと近づいてきた。 ガションガションという音を立てながら。 首から下は一糸纏わぬ少女の姿であるが、それも腰のあたりまで。 腰から下は黒光りする鋼の四足獣。 異形の者、みょメガ。それが彼女の正体だった。 「な……」 そうつぶやいた後、口を開けたまま微動だにしないSHIKIの様子を眺めながら、 地上への階段を登ってきたみょメガはその前を通り過ぎて行く。 彼女は、自分の姿を見た者が恐れ慄く事にもう慣れてしまったのだ。 姿形こそクリーチャーそのものなみょメガであるが、その心は人間の頃、「みょん」だった心優しい少女の頃のまま。 そんな彼女が見境なく他者に襲いかかるなどするはずも無い。 しかしこの場は情け無用のキリングフィールド。そんな土地で自分は何をするべきかと考えた彼女は一つの結論を出す。 この殺し合いに乗り、殺戮を繰り広げる参加者を排除する。それが彼女の結論。 次元のスキマに追放されていた自分をここへ召喚したのは、殺し合いを盛り上げるためであろうが、 それは彼女に残されているヒトの心が許さない。ならばせめて危険人物をオメガの力と技で排除する。 恐らくこの姿ゆえ誤解を招き、襲撃される事もあるだろうが、それでも構わない。 彼女は自らに備わっているこの恐るべき力を、誰かのために振るうと決意し、 後楽園ホールの階段を登ろうとしたところでSHIKIに声をかけられたのだ。 言動こそ些か不審な点も見受けられるが、決して彼が悪人ではない事も理解した。 ならばこちらから攻撃を加える必要も無い。 かと言ってこんな姿の自分と一緒にいれば彼も誤解を受けて誰かに襲いかかれるかもしれない。だとすれば…… 「―――――」 声には出さず寂しげに一瞬笑った後に、元の無表情な表情のまま一人で東京ドームシティを去っていくみょメ「待ってくれ!!」 「――――?」 背後から呼び止められ、振り返るみょメガ。そこにはこめかみに右手を添えて下を向いたままのSHIKIが小刻みに震えている。 みょメガは彼との出会いを思い出す。そういえば彼はシキと名乗っていた。 もし彼が『あの』遠野志貴ならば、異形の者である自分に殺意を抱いてもおかしくはない……! 「か…………」 か――?怪物?怪獣?怪奇現象?カカロット?みょメガの思考は加速する。 「かわいいぜッ……」 「――――――!?」 ――みょメガフリーズ中―― 「素晴らしいッッッ! 少女の美しさと機械の雄々しさを兼ね備えた全く新しいヒロイン像!! それに俺は貴方がさきほど笑った瞬間を見逃さなかった!! そのどこかSFチックで退廃的なフォルムからは予想出来ない 控えめなアルカイックスマイルと呼ぶべき笑顔!! これをギャップ萌えと言わずして何という!! 俺の恋の点は貴方のスマイルビームでコノメニウーされてしまったッッッ!!!」 「!? ―――、―――――!!」 みょメガ再起動終了。改めてSHIKIの顔を見るとその目は赤く血走っている。どう見ても特殊能力ではなく興奮しているだけだ。 「大丈夫! たとえ貴方がどんな姿であったとしても俺はそれを受け入れるッ!! むしろ普通の少女より今の姿の方が興ふゲフンゲフン、ナンデモナイデスヨ? さあ、あの次元意思とか言う野郎を二人のはじめての共同作業代わりに盛大にぶっ飛ばしましょう!!」 「――――!!!」 このグラップラーSHIKI、ちょっと変わった性へ……もとい部分がある。 それは普通の人が恐れたり、気持ち悪いと思うもの(例:シュマゴラスや沙耶)を可愛いとか面白いと感じる事である。 そんなSHIKIにとってみょメガは直球ど真ん中に剛体術をぶち込むくらいストライクな存在。しかも上半身はハダカ。 これで興奮しないはずが無い。 そしてみょメガも久しく使ってないとはいえ、人の心……つまり乙女心が残っている。 そんな彼女の目の前に、目をギラつかせながら半笑いを浮かべ何やらよろしく無い言葉を叫びながら近づいて来る男子がいたらどうするか? 「――、――――――!!!!!」 彼女が喋れたならば、絹を切り裂く様な悲鳴が上がっていたのだろうが残念なことに彼女は言葉を失っている。 代わりに返答したのは後部に格納されているミサイルポッド。彼女の切り札、波動砲でないだけ有情だろう。 全てのミサイルが標的をロックし、突撃!命中!! その衝撃で舞い上がった煙を見ながら、みょメガは(ああ、ついさっき無駄な攻撃はしないと決めたのに……)とか、 (でもあの人は私にとっては危険人物に違いないから仕方ないよね……)等と考えていたが、やがて煙が吹き消され視界が開けていく。そこには…… 「まだやるかい」 グラップラーSHIKIが立っていた。空手道に古くから伝わる守りの型、三戦でミサイルのダメージを軽減して!! 「安心して、俺には今のが只の照れ隠しって事ぐらい分かっているから! それに愛とは与えられるものではなく 自身の手で勝ち取るものッ! 次は俺の愛を受け止めてくれーー!!」 「―――――!!!」 もう精神的に耐え切れず、逃走を選択したみょメガ。それを雄叫びをあげながら追い回すSHIKI。 今までの事情を知らない第三者から見れば、危険なサイボーグを追撃している狩人に見えるかもしれない。 実際恋の狩人と言う点ではさほど間違ってもいない。 しかし一体どちらが危険人物なのかと問われたなら、事情を知ってしまった人は何と答えるであろうか…… 【東京/東京ドームシティ/1日目深夜】 【グラップラーSHIKI@MUGEN】 [状態]:健康、興奮 [服装]:遠野志貴のと同じ学生服(但し色は緑) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考] 1:(*´Д`)ハァハァ 2:殺し合いには乗らない 3:モテたい [備考] ※みょメガの名前は知りません。が、「言葉」でなく「心」で理解するかもしれません。 【みょメガ@MUGEN】 [状態]:健康、貞操の危機 [服装]:なし [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考] 1:(キャー!この変態!) 2:SHIKIから逃げ切る 3:危険人物のみ排除する [備考] ※武装は全て揃っています。
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"LOOGAME!" 1985年生まれのアメリカのYoutuber。 名前の読みは恐らく「ジェルマ・ナイン・ハンドレッド・エイティーン・ファイブ」。 ジェルマと言ってもヴィンスモーク家とは一切関係ない。 マサチューセッツ州ボストン出身で、活動拠点はネバダ州ラスベガス。 2011年6月11日にYoutuberデビューし、主に『Team Fortress 2』をはじめとする色々なゲームのプレイ動画などを投稿している。 MUGENにおけるJerma985 Banished Rogue氏によるMUGEN1.0以降専用のキャラが存在。 実写取り込みで製作されており、結構ヌルヌル動く。 ゴミ袋での拘束技や黄色い車での轢き逃げ、ハチの召喚など、多彩な技を駆使して戦う。 全体的に技の発生が早く、コミカルかつカオスなキャラに仕上がっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 最後に、当然の話だがJerma985氏は実在する人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心掛けよう。
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アタリの格闘ゲーム『Thea Realm Fighters』のキャラクター。 名前の読みは恐らく「スパーク」。 本作は1995年にAtari Jaguar用ソフトとしてリリース予定だったが、お蔵入りとなった。 青色のグラスバイザーとバングルを身に付け、黒い服と縞模様のズボンを着た茶髪の男性。 攻撃手段は主に青色の電撃を駆使して戦う。 技一覧動画 MUGENにおけるSparq カオスなネタキャラで知られるThe_None氏によるものが存在。 ドットは原作のものを使用しているが、扱い易い性能にアレンジされている。 defファイルの切り替えにより、WinMUGENとMUGEN1.0以降双方に対応している。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている他、 もう一人の自分を召喚して紫色の電撃を放つなど、The_None氏お得意のカオスなオリジナル技が追加されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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格闘スタイル:音巣対流拳 誕生日:10月7日 身長:168cm 体重:内緒 血液型:O型 スリーサイズ:未定内緒 出身地:ネスツ冥王星基地 趣味:自分探し 大切なもの:生きる目的 好きな食べ物:牛乳 嫌いなもの:空気読み過ぎ・空気読めない人 得意スポーツ:囲碁 「せめて敬意を表して、天の下で眠らせてあげるわ」 原作再現の人ことエス氏が製作したゼロ子。ネット声優の桜音恋女史によるボイスを搭載している。 色白の肌にロングヘアで、藤枝梅庵氏のゼロ子と区別するため「白ゼロ子」が正式名称。 5667氏のサイトでの代理公開停止後、ヅァギ氏のブログにて代理公開されていたが、2012年2月15日に公開停止になっていた。 …が、エス氏の依頼により、2018年11月から代理公開が再開された。 現在はストライカー有りの「zeroko_w」とストライカー無しの「zeroko_White」の二種類が公開されている(どちらも後述のヅァギ氏によるパッチを同梱)。 元々は「Medium Heart」の作者であるFenNes氏がドット絵板に投稿したもので、好評を受けてMUGENキャラ化された。 ネスツ最上級幹部ゼロのクローンで、コードネームは 「04(ゼロフォー)」。4番目のクローンという意味だと思われる。 趣味が自分探しだったり空気読めない人も読み過ぎな人も駄目だったり、見かけによらず結構難儀な人。 エス氏によると初恋の人はMr.BIGらしい。また、同氏によってスペックも公開されている。 + スペック 藤枝梅庵氏のゼロ子とはコンセプトを異にしており、例によって魔舞紅躁の搭載はもちろんの事、 何故かどこぞのゲームの修羅の蹴りを放ったり、同氏作の紫紀を呼んだりする。 半分は紫紀のために作ったものらしく、設定にも繋がる所がある。 システムや外見的には『MELTY BLOOD』がベースで、シールドやEX技、ラストアークを実装しているが、 MAX発動や小、中ジャンプなどの『KOF』系システムも搭載されている。要は良いとこ取りである。 性能的には本家と比べると、無敵が無かったりコンボ補正が強めに掛かったりとやや有情。 ただ、グルガン・紫紀・BIGの3体のストライカーによる封殺は中々に強力。 その代わり彼女単体の火力はかなり控えめ。ストライカーと組み合わせてのコンボ火力はかなり高いが、 相手によってグルガンの投げがすかったりするなど若干の癖もある。 終いには十傑集走りも習得したり。 AIもデフォルトで搭載されている。 かつてはVitz氏のAIパッチが製作されていたが、現在は公開されておらず、最新版にも対応していない。 各ストライカーのON/OFFの設定等かなり細かい設定が可能で、調整がやりやすく強さも中々。 また、ヅァギ氏によるAIパッチも存在する。 こちらも各ストライカーのON・OFFの設定が可能。 最新版にも対応しており、本体にも同梱されている。 ネージュ・ペブルやモノ・フリークスなど多くのMUGENキャラで知られる本多未季女史によるボイスパッチも存在。 基本的には元ボイスと同様の囁くようなダウナー系ボイスだが、 戦闘時は「でやぁぁッ!!」だの「ギャラクシアンエクスプロージョン!!」だのと激しく絶叫してくれる。 ……うん、格ゲーにはよく居るタイプ。 この他に、ヅァギ氏による後述のプリティー・ゼロのボイスへ差し替えるパッチも作られており、同氏のAI同様本体に同梱済み。 + 大会ネタバレ オールスターゲージ増々トーナメントに出場し、ある試合はEX魔舞紅躁で相手を倒した。 元キャラではよくある事だが、おっさんではなく美少女連続放屁というあんまり悲惨な光景に絶句し、 「ギャップ萌え」を見出した紳士が大量発生。 なお、彼女とゼロの名誉のために言っておくが、魔舞紅躁は決して放屁技ではない。 誰だよ下品って言った奴は!これ、そういう技じゃねえから! 後に「唸れ聖剣」(コレ)も習得。…確信犯だろ、コレ 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2では、ONI-MIKO氏製のBoss-Zerokoを某氏が更に改変した、 「ZERO-NEPTUNIA」(PS3用RPG『超次元ゲイム ネプテューヌ』に登場する主人公「ネプテューヌ」が元ネタ)が女性軍最後のLv5ボスとして君臨。 男性軍側のボスこそ狩れなかった上に最後にデッドリーレイプを食らうハメになったが、 圧倒的戦闘力で難なく4連勝して見事勝ち抜けとなった。 そして続く女性軍最後のLv6ボスもまた、『超次元ゲイム ネプテューヌ』に登場するキャラが元ネタだったりする。 絶・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍3では、一般選手枠のゼロ子とネオゼロ子(後者は勝ち抜け)、 そしてLv6のボルテージ・ゼロ子がまさかの参戦。 かつてオリジナルがLv4タッグを狩ったように、彼女もまたLv1高いタッグを狩る形でやり返したのである。 20 00~ バリエーションも多く、ONI-MIKO氏による「Boss-Zeroko」「Final-Zeroko」、 ThePaper氏による「Fyra Noll」とGlasses氏によるその改変版が公開されており、いずれも操作方法は『KOF』準拠。 Boss-Zerokoは髪の色が赤でクリザリッド、グルガン、龍、Windをストライカーとして呼び出す。 Final-Zerokoは髪の色が黒でクリザリッド、グルガン、龍、2人のWindをストライカーとして呼び出す。 両者とも高性能のAIを搭載しているため、狂クラスの性能を誇る。 この他、エス氏による半リメイクキャラの「フューラ・ノル」や、 Shadow Mugen氏とThe Mugen氏による白ゼロ子をフィーチャーしたステージ「Altar Zeroko」も存在する。 「Altar Zeroko」紹介動画(DLリンク有り) 余談だが、『KOF ALLSTAR』にはオリジナルゼロを女体化した「プリティー・ゼロ(オリジナル)」が登場する。 腰まで伸びた白い髪にアホ毛というMUGENの白ゼロ子を彷彿させるヘアースタイルをしているが、 外見は幼く、目と肌は茶褐色、腋を露出している等の違いもある。そしてロリ巨乳 ちなみに、グルガンもメスになっている。 担当声優は奥野香耶女史。 紹介動画 出場大会 + 一覧 オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント (うp主が)地獄リーグ ゲージ増々タッグトーナメント 地獄のサバイバルレース30里 mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 カオス上等!地獄の超混成バトル 成長タッグタワートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 作品別総力戦大会するよー 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 TSFという名のタッグリーグ戦 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 MUGEN 真・凶希杯 MUGEN 極・凶希杯 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) 更新停止中 他人任せ大会 凍結 テメェら誰だグランプリ 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 削除済み 良キャラ・珍キャラが送る趣味全開トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 出演ストーリー Medium Heart MUGEN STORIES INFINITY(あるキャラの未来の姿として登場) ザキさんの上の死兆星 なこるる茶屋 幻想の郷より愛を込めて 魂魄セカンドライフ 夜風物語 「これより先は地獄よりつらい道……帰りなさい、帰らねばその宿命に狂い果てるわよ……」
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むげんに せがれが めりこむ GO→ 1999年にエニックスから発売されたプレイステーション用ソフト『せがれいじり』の主人公。 『せがれいじり』とは一言でいうとバカゲー(もしくはネタゲー)である。 さらに開発コンセプトは「おバカに徹する」だったりと色々すごい。 そもそもCMのキャッチコピーが「プレゼントに最悪」だったりする。 その圧倒的シュールな感じが受けたのか約17万本も売り上げ、PS2で続編として『続せがれいじり 変珍たませがれ』が作られたりした。 ストーリーはある日せがれは美しいムスメさんに一目惚れし、 ママに「ラブラブになりたい」と相談すると「大きくなったらね」と言われたので、 セケンに出て大きくなるために旅に出る……といったストーリー。 プレイヤーはせがれを操作し、セケンにあるオキモノに触れて単語を複数個組合せた「さくぶん」を一定数作るのが目的。 さくぶんを作るごとに新たなオキモノが発生し、更にせがれではなくママが大きくなって先に進めるようになる。 さくぶんは選んだ単語によってムービーや紙芝居が3Dで流れる。 とにかくこのゲームを語る上で最大の特徴はそのあまりにもシュールかつバカバカしい描写である。 せがれの姿からして矢印に体がくっついたような姿で、そもそも「せがれ♂をいじって大きくする」という目的そのものが下ネタ隠語だし、 何故かママは頭と首だけしか見えないキリン。そのママから生まれて来る兄弟達も何故か人面牛やペンギンだったり、 さくぶんの単語群は「せがれ・くだん・うんこ」→「について・ともだち・だんめんず」だったり、 男は何故か全員裸(…に見えるが肌と同じ色のタイツを着用している)でモヒカンだったりと、もうツッコミ所が多すぎる。 詳しくは動画を見るか実際にやってみてください。一目見るだけで忘れられないインパクトが待っています。 『続せがれいじり』はタイトルに反して『せがれいじり』より前の時系列であり、せがれとキリンのママの誕生秘話ともなっている。 セケンを巡ってオキモノに触れて「さくぶん」を作るのは同じだが、出来たさくぶんによって連れているアンドロイドのパーツが「変珍」し、 各ステージの依頼人の希望に合った姿にして引き渡すことでステージクリアとなるという、前作よりもゲーム性が増した内容になっている。 MUGENにおけるせがれ 発売15周年を記念してか、偶然にもほぼ同時期に2人の作者の手によりMUGEN入りした。 + 特異点氏製作 特異点氏製作 原作を再現した技を使用したり、ノリモノを召喚して戦う。 なお、ノリモノには乗ることもできる。 また、背景にママが出現したり一定時間たつとオキモノが増える演出も。 AIはデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作(5 51~) + 鯵や奴氏製作 鯵や奴氏製作 2012年6月29日公開。 こちらも攻撃動作は全て原作のさくぶんに則ったものとなっている。 必殺技にランダム要素と自爆技が多く、プレイヤーの運気が問われるキャラ。 『続せがれいじり』のネタも取り入れられている。 出場大会 win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント 強ってツインランダムサバイバル 強中位以下1R先取トナメ 多分普通だと思うMUGENタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part141、特異点氏製)
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「月には、誰も知らない社があるの…」 「俺は今から月へ行く!!」 ↑うp主 サクラカ氏による「MUGEN∞動画~作トーナメント」というタイトルで統一された大会シリーズ。通称「○作」。エロゲーとは無関係。 珍しい……どころか誰も知らないようなキャラクターが多数出場していることが特徴。 中でもジャン、ピエール、美輪さん、不破師範などはシリーズを象徴する人気レギュラーキャラとなった。 また、各動画の最初と最後にオープニング&エンディングとして、 本編とほとんど無関係な懐かしのCM&アニメ(主にロボットもの)やMAD&AVの一シーンなど、 一風変わった映像を挿入しているのも見所の一つ。 ちなみに上記のセリフはアニメ『神無月の巫女』と『宇宙の騎士テッカマンブレード』のもの。 + 詳しくはこちらをどうぞ 上記のセリフはこちらから↓ 「させるものかッ… ボルテッカァーーーーーーーー!!!」 『宇宙の騎士テッカマンブレード』は本シリーズOPでも屈指の登場頻度を誇り、サムネやEDにもしょっちゅう登場する。 また、同作品の主人公Dボゥイはうp主の代弁者としてよくOPに登場する。 クソッ…おれの嫁が… ↑は→の嫁の←は↑ また、『神無月の巫女』もしょっちゅうサムネなどに登場する。 うp主であるサクラカ氏は超がつくほどの巫女さん&ガチ百合スキーであるため どちらも兼ね備えた本作はうp主的クリティカルヒットの作品らしい。 うp主の巫女さん愛 どちらもこのシリーズ的にはなくてはならない作品であると言えよう。 この映像の登場人物の誰かに必ず下コメで「↑うp主」の字幕が付く。 たまに人どころか壷などの無生物だったり、試合中のキャラに付けられる事も。 そのためオープニング映像と「↑うp主」併せて毎回の楽しみの1つとなっている。 だが、この動画が他のトナメと一線を画すのは、その独自の共通システムにある。 全キャラ試合中にノーマル、アタック、ディフェンスの3つのモードにチェンジでき、 それによりブロッキング、ジャストディフェンスや自動回復などの様々な効果を得ることができる(詳細な説明はこちら)。 これにより作品ごとの格差が埋められ、性能の低い昔のゲームキャラが北斗キャラなどと互角に渡り合い勝利する事もある。 また、瀕死状態に追い込まれた時に発動する決死モードと共通システムを駆使する事による、 残り1ドットの体力からの土俵際の大逆転勝利も○作の醍醐味の一つである。 これほどまでに作りこまれたルールでのトーナメントは他に類を見ない。 出場キャラには基本的に自作AIが使用されており、しばしばAIパッチの配布も行われる。 あのスパイダーマンの東映版ボイスパッチはここで配布されていたものである(現在DL不可)。 また、中の国でお馴染みのダブルチルノシステムの原型を作ったトナメでもある。 勝ち上がり組と負け下がり組に分けて進行し、最後は優勝チーム(人生の勝利者)と全敗チーム(負け犬)で真・決勝戦を行う。 この試合で負け組が優勝チームに勝つこともあるのが面白いところである。 全試合終了後は勝ち組と負け組のキャラの後日談的なエンディングが流れるが、さらにその後……? + ・・・・すごい漢だ。 ○作シリーズに登場する師範は一味違う。 なんと如月流の技、「斬鉄波」「斬鉄蟷螂拳」を会得しているのである。 毎回エンディング後に本編とは無関係の師範が主役の特別試合が行われるのだが、 第4回ラストではなんと遂に奥義「闇狩り」を習得した。 ・・・・すごい漢だ。 シリーズ一覧 MUGEN∞動画試作トーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント MUGEN∞動画愚作トーナメント MUGEN∞動画造作トーナメント MUGEN∞動画戯作トーナメント MUGEN∞動画新作トーナメント MUGEN∞動画番外篇